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ICT教育

ICT教育の取り組み

しょうしん月の森こども園ではICT教育を導入し、こどもモード KitS(キッツ)という教育プログラムで楽しく遊び学んでいます。月に数回、ICT機器を使用した楽しい体験を通して、これから必要とされる21世紀型スキル、特に子どもの「創造力」や「チームワーク力」が育つカリキュラムとなっています。

子ども達が創造しそれを表現する力を養ったり、またチームを組み課題解決などの活動の中で、達成感や自己肯定感を得ること、また多様な価値観を知り認め合うことは、子ども達の人生に良い影響を与えてくれます。子ども達の将来につながる21世紀にふさわしい体験をしていきたいと考えています。

※ICT とは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で、日本ではすでに一般的となった IT の概念をさらに一歩進め、IT=情報技術に通信コミュニケーションの重要性を加味した言葉です。

子どもに iPad(タブレット)と聞くと、ゲームや各サイトの動画を想像されるかもしれません。しかし、iPad のような ICT機器は、現代では大変便利な道具、そして未来には必要不可欠な道具になります。ですから、これらとしっかりと向き合っていくことが大切といえます。「幼児期の大切な時期だからこそICT に関しても正しい使い方を学んで欲しい」 この想いから開発されたのがこどもモード KitSです。

「創造力」と「チームワーク力」が
未来を切り拓く力に

外遊びも、粘土遊びも、子ども達にとってすべて大切な体験です。そこに21世紀にふさわしい道具であるICTをプラスすれば、子どもの体験はさらに豊かになります。

さあ、ご一緒に新しいステージへ!!